■おじんのマシン･スペック■

■引退マシンのスペック■

ギガタイマーの悪評通り、マザーボードのノースブリッジFANがうなりだしました。
BIOSの起動が終了すると、うなり音が止み、まさにタイマーのようです。
いっそ大きなヒートシンクに変えて、ファンレスにしようかと考えましたが、マザーボードを取り外すのも手間なため、780円のファンに交換しました。
4台のPCのスペースがなくなり、2010年12月廃棄しました。

マシンのベースは、兄からもらったGateway G6-450です。もともとのＣＰＵはPentium�U 450ですが、ＣＰＵ交換を行っています。
マザーボードが440BXであったため、ＵＳサイトからＢＩＯＳをダウンロードし、ＣＰＵ交換（SECC2 Slot1 FSB100MHz CopperMine）をしました。
グラフィックやディスクが遅いため、バランスがとれていませんが、そこそこスピード的には満足しています。
発熱が心配なため、ケースにセカンドＦＡＮを追加しました。
Windows2000用VooDoo2の正規ドライバーがないため、ＵＳサイトからベータ版をダウンロードして、とりあえずエラー表示が出ないようにしましたが、 Windows XP Proにしてからは、無効にしました。

VPN専用機として使用していましたが、現在はLinux専用としてパーソナルユースとしての利用可能性を探っています。

Linuxも雰囲気的には理解できましたので、このマシンも引退しました。

今では骨董品となった Pentium 90 マシンに、周辺を追加したり、ボードを交換したりして何とか使用してきました。
購入当時は、メモリーやＨＤＤが高価だったため、（今では小容量ですが）注ぎ足し注ぎ足しして、持ち堪えてきました。
メモリースロット（６）、ファイルスロット、拡張カードスロット（６）、いずれも使い果たし、ＳＣＳＩ機器の接続のみが可能な状態でした。
ＨＤＤは、PCI-IDE、ISA-IDE いずれにもマスターとスレーブにディスクを内蔵（計４）したため、追加のＨＤＤ、ＣＤ−Ｒ、ＺＩＰはＳＣＳＩのデイジーチェーンで接続しました。
ＣＰＵが遅いため、ＣＤ−Ｒの書き込みには、非常に神経を使ってきました。また、JAVAアプレット処理の遅さにはイライラしていました。
やっぱり限界がきました。当時pentium最高速機もついに引退しました。2003年7月市クリーンセンターにてクラッシュ。