| ■わがまち中山台■ MS IE 専用 | |
わがまち中山台（中山台・中山桜台・中山五月台）は、宝塚市を東西に横断する長尾連山の南面中腹に位置して、坂道の多い悩みがあるものの、豊かな緑と自然に恵まれた美しいまちです。
現在は約１６，０００人、約５，５００世帯の住民の落ち着いた暮らしが、営まれています。
域内には６つの幼稚園、小学校、中学校、高等学校があるという、優れた教育環境。
また、中央に位置する２箇所の商業ゾーンが身近なお買物の利便を支えてくれているほか、長年の願いであった、阪急中山駅や山本駅と中山台を結ぶ足（バス）も、2000年からはノンステップバスもまじえて、一日１２０便超え（平日）という、嬉しい増便が実現しました。
−「中山台コミュニティ−」2000年版より−
中山台ニュータウンの開発は、１９７０年頃に中山台、７５〜７６年頃に中山桜台、その後中山五月台と開発されてきました。
中山台では尾根を削って谷をうめるという安易な開発をしたため地盤沈下が発生しましたが、以後の開発ではその教訓を生かした開発がなされています。
自治会活動も盛んで、宝塚市で唯一、「コミュニティセンター」を持つ中山台コミュニティ連合会の組織化もなされています。
人口比では市会議員の数も多い地域です。
社会資本は整備されつつありますが、病院、買い物などはやはり平野部に頼る部分も多いようです。
山の上なので自転車での生活は無理があるようです。
深夜バスが運行されるなど、バス路線は市内では充実している方ですが、車は生活の必需品となっています。
参考 −中筋の「うめ吉」さんの紹介文章−
［参考データ］
１．平成17年12月末の宝塚市住民基本台帳によると、３地区の面積は１７２．２ｈ、世帯数は５，７３０世帯、人口は１５，１８９人です。
２．高台にある中山五月台小学校の校庭には、標高３１２．６ｍと記されています。
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中山台コミュニティ 質の高い生活環境の整ったまち |
・安全で快適なまちづくり ・健康で安心して暮らせるまちづくり ・人にあたたかく豊かな心をはぐくむまちづくり ・いきいきと活力のあるまちづくり ・花や緑があふれ自然と共生する庭園のまちづくり ・ふれあいと協働のまちづくり |
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